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2009年8月31日 (月)

最終出社日

今日で、出社するのは最後になりました。
朝起きたら台風だったので、一瞬会社休んじゃおうかと思いましたが(笑)、手続き上そうもいかないので、頑張って出社することにしました。
定時になって、上司が手を出して近づいてきたので社員証と保険証を出したら、
「はい、おつかれさん。じゃ」
「あ、お疲れ様でした」
で、職場への挨拶なしで、終了してしまいました。
なんか、あっさりしてるというか、冷たいなぁ・・。
まあ却って、なんの心残りもなくなったので、いいんですけど。

8年半もよく続いたなぁと自分で思います。
最初は、3年以内にさっさと辞めるつもりでしたが、割と居心地のよい職場だったため、だらだらと居残ってしまいました。
おかげさんで、半導体技術と、大企業の組織と、双方について色々と勉強したなぁと思います。
毎年海外旅行にも行ったし。

しかし、長いこと居た割には辞めるに際してなんの感慨も沸きません・・・・・・。

たくさんの同僚が惜しんでくれたり、他の部の事業部長が「君ほどの人材を失ってショックです」なんていってくれたりしたけど、正直、自分はこの会社で何をやってきたのか、イマイチ手ごたえが残ってません。
不完全燃焼というか・・
まぁ、それを解消するほどのやる気が出なかったのが最も問題ですね。

同僚には、次の行き先は言いませんでした。
連絡を取ることもないでしょう。
そんなもんです。

さ、明日からどんなことになるか、楽しみだな

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2009年8月28日 (金)

再就職の巻

前のエントリは、自分のmixi日記の転載なので、だいぶタイムラグがありました。
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夜、表参道のとある和食屋さん。
漏れと人事部長、人事の綺麗なお姉さん、人事のお兄さん

人事部長「君、会社を辞めるんだって?」
漏れ「はぁ。」
人事部長「それは非常に困るよ」
漏れ「は?」
人事部長「君は会社に必要な存在だ。君にとってもこの会社で働くことは確実にプラスになる。残りなさい」
漏れ「そんな・・・でももう辞表も出したし・・」
綺麗なお姉さん「待遇が不満なら、いくらでも改善してあげるから。ちべさんがいないと、あたしもさびしいの」
漏れ「へ?そ・そう????」
お兄さん「辞表のことは、不問にするから。出世にも影響しないから」
漏れ「いや・・・でも上司にいっちゃったし」
人事部長「そんなの、上から圧力かければどうにでもなるから。」
お姉さん「あたしをおいてかないで」
お兄さん「そうだ、辞めちゃだめだ」
漏れ「そ、そかな?じゃ、じゃあ・・・・・」

・・・・・(´∀`*)

以上 フィクション


と、いうわけで。

どうしても辞めて欲しくないと人事の綺麗なお姉さんが泣いて頼むので、会社に居残ることにしました。辞職撤回!同じ会社に再就職!
てへっ(=>∇<=)/ワンワン!












などという壮大な釣りな訳はもちろん無く。

とある都内のベンチャー会社が拾ってくれるようです。
34歳ニート予備軍を拾う会社があるとは、世の中は広い。
年収減、退職金制度なし、企業年金なしと待遇はがた落ちしますが、でもいいんです!
9月1日から働かせてくれるんだから!
さすがベンチャー、話が早い!

・・・・もし、自宅警備隊に入隊するようなら待遇は犬以下にすると、家庭内Bossに御指示をいただいてましたので(;・∀・)

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2009年8月27日 (木)

会社辞めるの巻

*9/5 修正しました。

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というわけで、8年半お世話になった会社を8月いっぱいで辞めることになりました。

自宅警備隊に入隊してモンスター狩りでもして過ごそうかとも思いましたが、各方面からのプレッシャーによりそれもままならないようです。

さてさて。

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2009年8月 1日 (土)

岩瀬大輔氏「金融資本主義を超えて

最近、岩瀬大輔氏の「金融資本主義を超えて」というハーバード留学の体験記を読んでます。
金融資本主義を超えて―僕のハーバードMBA留学記 (文春文庫) Book 金融資本主義を超えて―僕のハーバードMBA留学記 (文春文庫)

著者:岩瀬 大輔
販売元:文藝春秋
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 ハーバードビジネススクール(HBS)での経験と、そこで考えた様々なことを洞察深く書いていてとても面白いです。
 HBSといえば、世界中のトップエリートが勉強しにくるのですが、日本のMBAコースとは生徒のスケールが違う。グローバル企業でスピード出世して数百人の部下を25歳で持ってましたとか、学生時代にベンチャー起こして売り払って、ファンドからアルゼンチンの鉄道会社に出向して20代でCFOやって再建にがんばってましたとか。また、会う人物もその業界のトップクラスの人たちで、HBSの学生といえばかなり認めてもらって話ができるとか。
 本を読んでいると、もう我らサラリーマンとは発想のレベルからして違ってるなーと思った。みんな20後半から30前後なんだもんね~~。
 日本のMBAって、仕事をしながら経営に必要な知識を学ぶというスタイルが多いので人生観を根本から変えるということは少ないし、こういう環境から受ける刺激という面では全然敵わない気がします。

 岩瀬大輔氏は、「ハーバード留学記 資本主義の士官学校にて」という人気ブログを書いていた有名人です。開成から東大法学部で在学中に司法試験に合格して、その後ボストンコンサルティンググループ、ICG、リップルウッドを経てHBSでベイカーズスカラー(上位5%)を取り、今はライフネット生命という会社を興したいわゆるビジネスエリートな方です。でも、文章からは変なプライドは感じさせず、素直で飾らない人柄なんだろうなーというのが想像できる。非の打ち所がなさすぎる。
 こういうキャリアの人って、もちろん本人が優秀なんだけど、親が与える教育環境も相当影響あるよなーと思う。岩瀬氏は親が大手商社の幹部で、小学校時代はイギリスでクイーンイングリッシュを叩き込まれて英語ぺらぺらだし、その後も親の赴任先に遊びにいったりして国際感覚を養っているわけで、それが受験時も外資でもHBSでも、ずっと役に立っているわけです。同じHBSを卒業して楽天を創業した三木谷さんも親は学者だし、なんつーか、セレブの子はセレブなわけで、スタート地点がちがうという感じです。親が子に受け継ぐ資産は、お金じゃなくて教育だなーと実感できるわけですな。
 そう考えると、僕もリストラの最中だったにも関わらず東京の予備校と大学に出してくれた親には感謝せざるをえない。

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