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2008年9月 8日 (月)

仕事と勉強

 ぼくちんは技術者のくせにプログラミングが苦手です。
基本情報処理技術者試験を受ける時にC言語だけは勉強したのですが、速攻忘れました・・。

でも、今はプログラミングをちゃんと習得しようと思いたち、K&R(C言語の古典)などを読み始めてます。

なぜならプログラミングが出来ないと仕事がこの先うまくまわせないように感じるから。
複雑なシステムは回路図こきこきと書いているのでは限界があります。処理のアルゴリズムをC言語かなにかでシミュレーションしないと・・。

考えてみると、会社に入ってからこのかた勉強ばかりしている気がします。

入社時は、電気電子系の仕事なのに、金属工学出身で電気は全然素人。

電磁気の基礎と、電気回路、デバイス物理を一から勉強する

高周波関連の仕事に就く

高周波電磁気学、高周波デバイスの勉強をする

仕事を進めていくうちに、電子回路やアナログ情報処理の知識がないと顧客部門と話ができない

アナログ電子回路を勉強する

それが高じてアナログ回路技術者に社内転職

アナログ電子回路、PLL、フィードバック制御、その他実務的なことを一から勉強

設計対象が高機能化してきて、年々デジタル制御の割合が大きくなっているので、アナログだけじゃなくデジタルシステムを知る必要がある。

デジタルシステムおよび、アナログ-デジタル混載システムの勉強をはじめる

デジタルシステムを構築したり設計するには、ハードウェア記述言語やC言語など、プログラム言語を知らないと厳しい

プログラム言語の勉強をはじめる←いまここ

さらに、顧客部門のシステムを知らないと、仕様も作れないので、顧客部門のシステムの勉強もし続けます(インターフェースとか、RFとか、EMIとか、その他仕事によりますが)。

同じ部署で同じ仕事をやっていても、技術の進歩が激しいので、畑違いと思っていた分野の知識が必須になる場合も多いです。また、今までやってた業務でも、基礎は意外と忘れてたりするので、定期的なブラッシュアップは必要です。もちろん、異動すれば、その分野は一から勉強しなおしなわけで。
そこまでがんばって勉強しないで適当にやっている人もいて、それでも給料は一緒なのですが、やっぱり時代にキャッチアップできない人にはそれなりの仕事しか来ないわけです。適当こいていても、不満たらたらだったりするわけです。現場の人間として面白い仕事しようとしたら、やっぱスキルを磨かないといかんわけです。

一方で30代も半ばに入り、いつまでも現場の一技術者でいることに危機感も感じるわけで・・とはいえ、現場での能力が低い人間に人は付いてこないわけで・・。
人格的なカリスマゼロを自認している私めは、どちらにしろ勉強し続けるしかないわけですなー。
んー、眠い・・・

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