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2006年10月16日 (月)

you tubeの広告ビジネス

世界に冠たるgoogle様が、you tubeを買収したことが世界中で話題になってますね。

いろんな人がいろんなことを言ってますが、大きな関心の一つは、ビジネスをどうするの、ということですね。

例えば、下の記事

「グーグル的な人々」、大増殖の脅威

では、

これまでテキスト(文字)中心でやってきたグーグルが動画情報を取り込もうとしているわけだが、グーグルが提供する「検索」あるいは「情報の整理」という価値は、動画の世界ではどれほどのものなのかは全くの未知数である。 (中略)そもそも、人々の動画へのニーズはエンターテイメント性やひまつぶしといった要素が強く、「整理」や「有用性」の価値がテキスト情報とは違う。ひまつぶしや娯楽のためにユーチューブを利用しているユーザーの「意図」はどれほどの意味があるのか。「検索」「情報の整理」というグーグルの基本理念がこの分野でどのような効果を生み、広告主を引きつけるのかが今回の買収が成功するかどうかのカギになる。

などということをおっしゃっております。

でも、自分の意見としては、

動画の検索、広告ニーズのほうがよっぽど強いすよ。

たとえば、最近始めたパチカなるおもちゃがあるわけですが、やり方がよくわからないので、とにかく上手い人のプレイを見たいわけですよ。そのとき、おもむろにyou tubeでパチカを検索すると、たちどころに達人が出てきます。そんでその動画を堪能して憧れを強めます。でも、達人の技は早くて複雑でよく分からない。そこで、技を解説した本が欲しくなります。あるいは、それを見てパチカそのものを購入したくなったりするわけです。そのときに広告があれば、かなりニーズをついたものになるはずです。これはダンス、料理、音楽、あらゆる習い事、あらゆるカルチャーでいえると思います。

そもそも、テキスト検索での広告モデルがgoogleの成功要因といわれますが、googleアドセンスなんかは、それほど広告効果がないのでは、という話も聞きます。テキスト検索による広告モデルより、もしかすると動画検索の広告モデルのほうが、よほど消費者の需要を強く突くようなものが出来る可能性があると思います。

それこそ、google技術者の腕の見せ所で、googleのドル箱になるんじゃないでしょうか。

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コメント

トラックバックありがとうございます。この記事を書いた太田直樹です。

確かに「パチカ」の映像は説得力がありますね。

試しに「けん玉」「逆上がり」「ゴルフ+パット」「オムレツ」を検索してみました。「けん玉」と「オムレツ」はヒットしました。

ちょっと真面目に考えてみます。
ありがとうございました。

投稿: 太田直樹 | 2006年10月17日 (火) 03時48分

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